慣れ親しんだリズムは それはそれで楽しい

結婚式の2次会に演奏とういうことで 打ち合わせしました

やっぱり ノリノリのリズムがいいだろうとなって

よく演奏するヤンカジ・マクルということに

 

よくイベントで演奏するといっても 2013年に「ヤンカジ・マクル」

2014年に「マクル」ということで そんなにはやってない

 

一応打ち合わせ兼ねて 叩きましたが 忘れてる忘れてる

ヤンカジからマクルに マクルからヤンカジに変わるとこ・・・

・・・ブレイクって言うんですけど

 

何回か繰り返すと 昔しの感覚が戻ってくる

ぼくの住んでいるところにも ジェンベをやっている他のグループがあるんですけど

結構 「ヤンカジ・マクル」は定番中の定番になってる

 

定番で面白くないかと言えば そうでもない

慣れ親しんだリズムは それはそれで楽しい

 

何かで夏川りみが 〇〇さんのリバイバルですよね という質問に

いい曲を歌い継いでいるだけでなんだと・・・

歌を引き継いでいく そうやって伝えられてくんだなあって

文化ってのも 同じことだと思いますね

 

 

 

 

三拍子のソリというリズムがある

三拍子のソリというリズムがある

一拍を三でカウントできるリズムを三拍子と言っている

 

日本人や西洋人がアフリカのリズムを捉えると 四拍子、三拍子という考えはとてもわかりやすい

 

ただ リズムはアンサンブルなんで カウントがリズムマシンのように割り振るわけではない

 

ソリというリズムは そこを考えると アフタービートの三拍子だ

(間違ってたらごめんなさい)

いろんな言い方がある リズムが跳ねるとか

タッタ タッタ こういう感じですね

 

ただ ここでもアンサンブルなんで 正確な二拍子に 遅れ気味に三拍子のくみあわせだったり あまり分析する必要もないのですが リズムは本当に深い!

 

このソリは 課題ですね しっかりリズムをつかめるように 音源聴いたり リズムを叩いたり やっていきますよ~

アンサンブルの楽しさは ジェンベにとって必然

アンサンブルの楽しさは ジェンベにとって必然

それゆえ 難しさもある

 

リズムが合わない

これはいろんな要素で合わないんですが

 

合わないことがわからない

ってのもあります~

 

リズムの理解の違いから合わない

これもあります~

おしえてくれたアフリカ人によっても

リズムの多少の違いがあります~

それはお互いの歩み寄りと理解により解決できますね

 

ただ、合わないことがわからない

または 合ったリズムが表現できない

これは 時間をかけて練習するしかないでしょうね

新しいリズムを習得するときは こんなことも頻繁におきます

 

歩み寄れなかったらどうするの?

ってのもありました

これはお互い離れて 時間をかける

経過がどうなるかはわかりませーん

 

こんな楽しいリズムのことで

色んな人間関係が生まれるんです

不思議ですね

リズムが調和したときの楽しさは格別です

だから また歩み寄るんですね 結局!

 

 

 

ジェンベを継続して叩くこと

ジェンベを継続して叩くこと

こらが以外と環境作るのが 難しい

 

時間がない

気がない(気分でない)

場所がない(音だしのため)

疲れた

 

なんかいろいろあるんですけど

場所を準備することが 意外と労力がいる

自宅で叩くと 音が外に出るんで気になって あまりできませんね

 

近くに場所を借りられるんですが まあ公的な場所なんで

月2~3回程度と 自己制限

 

あと アンサンブルなんだけど

太鼓を数人で合わせたいですけど

一人で叩くとき どうやって楽しく練習できるか

アフリカ太鼓の音源を カラオケにして叩く

これも一つの方法です~

 

 

ブログスタート (ジェンベ活動)

新しいブログになります

2016年11月14日

今日はスーパームーンの日でもありました

 

ジェンベの自主練等 書いていきたいと考えています

 

2011年から アフリカ太鼓のグループ活動して6年が終了しました

一つの区切りにきたような感じがします メンバーも少なくなりましたね

西アフリカの太鼓リズムから 得られる感じ方も 少しずつ変わってきた

ように思えます

 

昨日は 今年の最後のイベント 千曲万博2016が終了しました

新しく取り入れていくことや 太鼓演奏のテクニカルなことや いろいろと

課題を抱えながら 次のステップにしていこうと 感じましたね

 

自主練の活動内容とか 載せていこうかと思います~

ではでは